おでこのシワに効くツボ

おでこにシワができると、老け顔に見えやすくなります。

だって、おばあさんの顔を描くときは、口の横の法令線と

おでこに皺を描きますからね＾＾

でも、全くシワができないとそれはそれで不自然。少しは

あったほうがナチュラルですが、やっぱり気になりますよね。

そもそもオデコって、縦ジワや横ジワなどが目立ちやすい部分。

普段は目立たなくても、ちょっと上のほうを見たときなどに

ひたいに皺がよってしまうこともあるのではないでしょうか。

年取ったかも・・・とがっくりくる瞬間ですね。


◇　おでこのしわにはこのツボを押してみましょう！

このようなシワには、おでこにある「額中」という

ツボを刺激するといいのです。

気になる額（ひたい）のしわに効果的です。

⇒　「額中」の位置

ツボの押し方は、人差し指と中指を「額中」にあてて、

円を描くように少し強めに押しもみます。

やや痛みを感じるかもしれませんね。


あと、おでこのシワを撃退するエクササイズも

あわせて行うといいでしょう。

キレイなひたいは、若々しく美しい人の絶対条件。

しっかりケアして、老け顔を防止しましょう！

混合肌のお手入れ方法

Tゾーンはテカっているのに、頬や目元、口もとは

乾燥しているという、いわゆる「混合肌」は、

お手入れもむずかしいといわれています。

でも、とても多いんですね、このタイプのお肌。

本来、すごく女性らしいタイプなのに、男性並みに

頑張っている方に多いような気がします。

ストレスが強すぎるのかもしれませんね・・・。

少し肩の力をぬいて、ゆっくり休むことも大事ですよ。



このような肌になる原因は、たいていがお肌の水分不足。

お手入れは、十分に保湿することがポイントです。

角層のひとつひとつにたっぷりと水分を補給できて

潤うと、肌の透明感がアップし、毛穴も目立たなく

なってきます。保湿ケアは、美肌の絶対条件なのですね。

＊　飲む低分子ヒアルロン酸

ハンドプレスで美容成分の浸透率アップ

化粧水や美容液、クリームなどを肌につけるときに、

その効果を高めるためには、ハンドプレスが有効です。

化粧品を手に取る前に　まず、手をよくもんで

やわらかく、そして温かくしますが、冷え性の人は

お湯に手をつけて温める方がはやいかもしれません。

ひとつの化粧品をつけるごとに、手のひらで顔を

包み込んで、10秒ほどプレスします。　手のひらの

温かさと密閉感が美容成分の浸透率をアップさせます。

うっとりと気持ちいいひとときを味わってくださいね。



ローションパックのあとにもハンドプレスをすると

いいと佐伯チズさんは、おっしゃっています。

表皮細胞のセンサーに、３６度から４０度ぐらいの

温度が伝わると、肌のバリアの回復が早まるそうです。

頬だけでなく、鼻筋や額、あごなどもしっかり

包んで優しくいたわりながらプレスしてあげましょう。